とびしま海道の島々から、いにしえの町並み残る竹原へ

本州と下蒲刈島をつなぐ安芸灘大橋 瀬戸内海の島々を車で巡るドライブコースとしては、広島県尾道と愛媛県今治をつなぐ「しまなみ海道」が有名だが、その西側に“裏しまなみ”と呼ばれる、もうひとつのコースがある。それが「安芸灘(あきなだ)とびしま海道」だ。
広島県呉市とその南東に位置する安芸灘諸島の7つの島々(下蒲刈島、上蒲刈島、豊島、大崎下島、平羅島、中ノ島、岡村島)を7つの橋で結ぶこの海道は、2008年に豊島大橋が開通したのを機に誕生した。島の主要な道路の大部分は海岸沿いを通っているため、瀬戸内ののどかな海景色を眺めながらドライブを楽しめるのが、とびしま海道のいちばんの魅力だ。また、下蒲刈島で「松濤園」などの文化施設を巡ったり、大崎下島で江戸時代に風待ち・潮待ちの港町として賑わった「御手洗地区」の古い町並みを散策すれば、かつて海上交通の要所として栄えたこの地域の歴史にも触れることができる。
本州に戻ったあとは、江戸後期の建物や寺院が連なる古い町並みが今も残る“安芸の小京都”「竹原町並み保存地区」まで足を延ばした。

ドライブルート

呉市中心部−(国道185号線、安芸灘大橋有料道路)−下蒲刈島−上蒲刈島−豊島−大崎下島−(県道355、354、356、287、74号線、安芸灘大橋有料道路、国道185号線)−竹原−(国道432号線)−河内IC‐(山陽自動車道、広島高速1号線)−府中出入口−広島市中心部

全行程 約160km

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松濤園

本州から島しょ部へは海道唯一の有料橋である安芸灘大橋(普通車・片道720円)を渡っていく。最初に上陸したのは下蒲刈島。江戸時代、善隣友好の使節として来日した朝鮮通信使一行がたびたび立ち寄ったという歴史と伝統をもつ島で、美しい春蘭が自生していたことから古くは「蘭島」と呼ばれていた。その東側の一帯には、現在6つの文化施設が点在しており、そのうちのひとつが「松濤園」だ。

  • 本州と下蒲刈島をつなぐ安芸灘大橋

    本州と下蒲刈島をつなぐ安芸灘大橋

  • 高台から松濤園を見下ろす。右奥に架かるのは、下蒲刈島と上蒲刈島をつなぐ蒲刈大橋

    高台から松濤園を見下ろす。右奥に架かるのは、下蒲刈島と上蒲刈島をつなぐ蒲刈大橋

山口県上関町の商家「旧吉田邸」を移築した「あかりの館」

山口県上関町の商家「旧吉田邸」を移築した「あかりの館」

園内には4つの資料館があり、それぞれの建物は日本各地から移築または復元した日本家屋を活用している。江戸末期の広島県宮島町の町屋を移築・整備した「陶磁器館」には、中国や朝鮮の陶磁器、日本の初期伊万里、古九谷、柿右衛門、鍋島、古備前などの名品を展示。「朝鮮通信使資料館 御馳走一番館」は、もとは明治中頃に建てられた富山県砺波地方の商家で、館内には朝鮮通信使の船や行列、彼らをもてなした料理の模型が展示されていた。再現された豪華な食膳を眺めれば、朝鮮からの通信使をして「安芸蒲刈御馳走一番」と言わしめたのも納得できるはず。山口県上関町の商家を移築した「あかりの館」では、国内外の珍しい灯火器のコレクションが年代順に並んでいた。
敷地内の北の端に建つのは、復元された「蒲刈島御番所」。江戸時代に下蒲刈にあった番所を再現したもので、建物の縁側からは白州の庭と光輝く瀬戸内海を眺めることができた。
/入館料 800円

  • 山口県上関町に現存する毛利藩の番所を参考にして復元された「蒲刈島御番所」

    山口県上関町に現存する毛利藩の番所を
    参考にして復元された「蒲刈島御番所」

  • 蒲刈島御番所からの眺め。正面には三之瀬瀬戸と上蒲刈島を望める

    蒲刈島御番所からの眺め。
    正面には三之瀬瀬戸と上蒲刈島を望める

蘭島閣美術館

松濤園の周辺にはいくつかの文化施設が点在しているため、散歩がてら巡ってみることにした。
県道74号線を北に少し歩いたところにあったのが「蘭島閣美術館」。重厚な佇まいの木造の建物の中には、日本の近代絵画を代表する作品や、郷土ゆかりの作家の作品を展示している。
建物脇の急な階段を登った先、小高い丘の上には「蘭島閣美術館別館」が建っていた。別館では、洋画家・寺内萬治郎の作品を常設展示。建物前の通りからは三之瀬瀬戸の美しい景色を眼下に一望にでき、美術館を見学しなくとも、ここまで登ってくる価値は十分ある。
/入館料 蘭島閣美術館 500円、同別館 300円

  • 木造の重厚な外観が目を引く「蘭島閣美術館」

    木造の重厚な外観が目を引く「蘭島閣美術館」

  • 漆喰の白壁となまこ壁が印象的な「蘭島閣美術館別館」

    漆喰の白壁となまこ壁が印象的な「蘭島閣美術館別館」

「白雪楼」の入口

「白雪楼」の入口

白雪楼

「白雪楼」は、蘭島閣美術館から同別館に登っていく途中に建つ。建物は、江戸末期に沼隈(現・広島県福山市)の豪農・山路機谷が、祖父重吉が京都黒谷で営んでいた「奇好亭」を楼造り(二階建て)に改め、漢学研鑽の場として自宅の邸内に移築したものがもとになっている。その後、明治25年(1892)にョ家9代・俊直が竹原に移築。平成5年(1993)にョ家から下蒲刈町に寄贈され、この地に居を移して現在に至っている。
2階の書斎からは、島と海が織りなす風光明媚な瀬戸の景色を望むことができた。障子はすべて開け放たれて、さわやかな風が室内を吹き通る。天井を見上げれば、中国北宋の詩人・蘇軾の書を彫った壁板の複製が掲げられていた。「こんなところに暮らしてみたい」――そう思わずにはいられない、すばらしいロケーションだった。
/入館料 400円

  • 2階の書斎から外を眺める。高台にあるため、見晴らしはすばらしい

    2階の書斎から外を眺める。高台にあるため、見晴らしはすばらしい

  • 天井には中国北宋の詩人・蘇軾の書が記されている。ここの天井板は複製で、実物は竹原のョ家「春風館」に保存されている

    天井には中国北宋の詩人・蘇軾の書が記されて
    いる。ここの天井板は複製で、実物は竹原の
    ョ家「春風館」に保存されている

  • 見学後は1階の座敷で抹茶とお菓子をいただける

    見学後は1階の座敷で抹茶とお菓子をいただける

「日本の渚百選」「日本の水浴場55選」などに選ばれた、県民の浜の白砂のビーチ

「日本の渚百選」「日本の水浴場55選」などに選ばれた、県民の浜の白砂のビーチ

県民の浜

蒲刈大橋をわたって上蒲刈島に入ってからは、南岸沿いの道路を東へ進んだ。空は青く晴れわたり、車窓に流れるおだやかな瀬戸内海は陽光を浴びてキラキラと輝いている。海の間際を走るのは、やはり気持ちがいい。「県民の浜」へは、案内看板に従って県道287号線を南に外れて、1kmほど走ると着く。
「日本の渚百選」に選ばれた全長400mの美しいビーチ沿いに広がる西日本屈指のリゾートエリアである県民の浜には、宿泊棟やレストラン、売店、スポーツ施設、天然温泉、天体観測館などさまざまな施設が建っていた。

  • 「輝きの館」は県民の浜の中心にあり、客室、レストラン、研修室などを備えている

    「輝きの館」は県民の浜の中心にあり、客室、
    レストラン、研修室などを備えている

  • 国内最大級の42cmマクストフ望遠鏡を設置している「天体観測館」

    国内最大級の42cmマクストフ望遠鏡を
    設置している「天体観測館」

復元された古代土器製塩遺跡を見学できる「古代製塩遺跡復元展示館」

復元された古代土器製塩遺跡を見学できる「古代製塩遺跡復元展示館」

「古代製塩遺跡復元展示館」「古代土器製塩体験施設」など藻塩に関する施設もあった。
藻塩とは、玉藻と呼ばれていたホンダワラなどの海藻と海水からつくった塩のこと。温暖な気候に恵まれた瀬戸内一帯は平安時代のころから塩田を使った製塩が盛んな土地だが、県民の浜がある上蒲刈島南西部ではそれよりずっと以前の古墳時代から、日本の塩づくりの原点ともいえる製塩法「藻塩焼き」が行われてきたという。展示館では、発掘された古代の製塩遺構(沖浦遺跡)を見学でき、体験施設では事前に予約をすれば、土器を使った古代の塩づくりを体験できる。

  • 「古代の藻塩づくり発祥地」の碑

    「古代の藻塩づくり発祥地」の碑

  • 「古代土器製塩体験施設」。石囲みの炉で炭をおこし、並べた土器にかん水(塩水)を注ぎながら、塩の結晶をつくっていく

    「古代土器製塩体験施設」。石囲みの炉で炭をおこし、並べた土器に
    かん水(塩水)を注ぎながら、塩の結晶をつくっていく

海沿いの気持ちのいい道路を走る「安芸灘オレンジライン」

海沿いの気持ちのいい道路を走る「安芸灘オレンジライン」

山清青果

大崎下島の北岸沿いの道路は「安芸灘オレンジライン」という愛称があり、その名の通り、道に沿ってところどころにみかん畑が広がっていた。「せっかくだから、どこかでみかんでも買おうか」と考えながら車を走らせていると、ちょうど「大長みかん直売所」という看板が立つ「山清青果」の建物が目に留まったので立ち寄ってみた。
大長(おおちょう)みかんとは、大崎下島が含まれる呉市豊町一帯で生産されるみかんのブランドで、全国的にも広く知られている。
店頭の商品棚では、ハレヒメ、ハルミオレンジ、デコポン、ハルカなどさまざまなみかん・オレンジ類のほか、ジュースやジャムも販売。また、ジュースサーバーが設置されており、その場で新鮮なみかんジュースを飲むこともできた。みかん・オレンジは2kg袋に詰め放題で300円、ジュースは一杯100円と、お手ごろな価格は産地直売だからこその魅力だろう。

  • 「山清青果」は、県道355号線沿いに建つ

    「山清青果」は、県道355号線沿いに建つ

  • 商品棚には、さまざまな種類のみかん・オレンジが並ぶ

    商品棚には、さまざまな種類のみかん・オレンジが並ぶ

御手洗町並み保存地区

大崎下島の東の端に位置する「御手洗地区」は、江戸時代には瀬戸内海の沖乗り航路の風待ち・潮待ちの港町として、西廻り航路(『初秋の山形。温泉と紅葉を求めて(2)』「本間家旧本邸」の項を参照)を行き来する北前船や、四国や九州の諸大名の参勤交代の船団、オランダ使節や琉球使節の江戸上りの御用船などが立ち寄り、大いに栄えた。現在も江戸から昭和初期にかけて建てられた貴重な建物が数多く残り、平成6年(1994)には国の「重要伝統的建造物群保存地区」に選定されている。
一帯は細い路地が複雑に入り組んでいるため、散策するにはマップが必須だ。観光マップは、無料駐車場の目の前にある「御手洗休憩所・豊町観光協会」で入手できる。

  • 歴史を感じさせる家屋が軒を連ねる御手洗地区の町並み

    歴史を感じさせる家屋が軒を連ねる御手洗地区の町並み

  • 豊町観光協会は「御手洗休憩所」内にある。ここで散策マップを入手しよう

    豊町観光協会は「御手洗休憩所」内にある。
    ここで散策マップを入手しよう

「旧柴屋住宅」の内部。古い家具なども展示されている

「旧柴屋住宅」の内部。古い家具なども展示されている

最初に立ち寄ったのは「旧柴屋住宅」。御手洗でも数少ない大規模な町家で、文化3年(1806)に伊能忠敬が大崎下島・豊島の測量を行った際にはこの屋敷に滞在した。奥庭の土蔵には、そのときの様子を描いた「伊能忠敬御手洗測量之図」の複製が展示されている。伊能忠敬が測量している様子を描いた実写図は全国でも2点しかなく(どちらも「入船山記念館」に収蔵。『広島・呉・江田島〜映画の舞台と戦争遺跡を訪ねて(2)』を参照)、貴重なものである。
「若胡子屋(わかえびすや)跡」は、江戸時代のお茶屋の跡。船旅の途上で多くの人々が立ち寄ったこの町には、享保〜宝暦(1716〜1763)年間のころ、広島藩から公認されたお茶屋が4軒あり、中でももっとも規模が大きかったのが若胡子屋で、最盛期には100人以上の遊女を抱えていたといわれている。
かつての目抜き通り沿いに建つのは、レトロモダンな佇まいの「乙女座」。昭和12年(1937)に建てられ、昭和30年代までは劇場や映画館として賑わっていた。その後いったんはみかんの選果場に転用されるが、平成14年(2002)に再建。現在は内部の一般公開のほか、現役の劇場としても使われている。

  • 「旧柴屋住宅」の土蔵に展示された「伊能忠敬御手洗測量之図」(複製)

    「旧柴屋住宅」の土蔵に展示された「伊能忠敬御手洗測量之図」(複製)

  • 「若胡子屋跡」。建物は、明治期には寺院に、昭和に入ると地域の集会場として転用されたのち、史跡として現在に至る

    「若胡子屋跡」。建物は、明治期には寺院に、昭和に入ると地域の
    集会場として転用されたのち、史跡として現在に至る

  • ピンクの外観が印象的な「乙女座」

    ピンクの外観が印象的な「乙女座」

  • 乙女座の内部。2階席から1階を見下ろす。観客席は畳敷き

    乙女座の内部。2階席から1階を見下ろす。観客席は畳敷き

明治維新の立役者・三条実美らが立ち寄った「七卿落遺跡」

明治維新の立役者・三条実美らが立ち寄った「七卿落遺跡」

通りを抜け、海沿いに出たところに建っていたのは「七卿落遺跡」。江戸末期の八月十八日の政変で長州藩とともに京都を追われた尊王攘夷派の公卿らは、元治元年(1864)に再起を計って京都へ向かうが、禁門の変によって長州藩が敗北したことを知り、再び長州へと引き返した。その途中、御手洗に立ち寄り、当時竹原屋(庄屋)と呼ばれていたこの屋敷に滞在したといわれている。
御手洗にはほかにも、江戸時代の防波堤である「千砂子波止(ちさごはと)」やその鎮守として文政13年(1830)に建立された「住吉神社」、御手洗という地名の由来とも伝わる「菅公(菅原道真)御手洗いの井戸」が残る「天満宮」など、見どころが多い。いにしえの港町の風情を感じながら、時間をかけてのんびり散策するのがいいだろう。

  • 江戸時代に築かれた石組の防波堤「千砂子波止」。全長は65間(約120m)もあり、当時は中国無双と称された

    江戸時代に築かれた石組の防波堤「千砂子波止」。
    全長は65間(約120m)もあり、当時は中国無双と称された

  • 千砂子波止の鎮守として建てられた「住吉神社」。本殿は、堺の住吉神社を2分の1の大きさで正確に模した造りになっている

    千砂子波止の鎮守として建てられた「住吉神社」。
    本殿は、堺の住吉神社を2分の1の大きさで正確に模した造りになっている

  • 中村春吉は、日本人で初めて自転車による世界一周旅行を成し遂げた人物で、御手洗の出身。「天満宮」境内に記念碑が建っていた

    中村春吉は、日本人で初めて自転車による世界一周旅行を成し遂げた
    人物で、御手洗の出身。「天満宮」境内に記念碑が建っていた

  • 道端に茂った木にはレモンが実っていた

    道端に茂った木にはレモンが実っていた

  • 海岸沿いにはかつての船宿を改装した飲食店やカフェがあった。写真は、あなごめしが人気の「なごみ亭」

    海岸沿いにはかつての船宿を改装した飲食店やカフェがあった。
    写真は、あなごめしが人気の「なごみ亭」

  • あなごめしは、広島のご当地グルメのひとつ

    あなごめしは、広島のご当地グルメのひとつ

本町通り。右の建物が「ョ惟清旧宅」。正面は、大林宣彦監督の映画『時をかける少女』で舞台となった「胡堂」

本町通り。右の建物が「ョ惟清旧宅」。正面は、大林宣彦監督の
映画『時をかける少女』で舞台となった「胡堂」

竹原町並み保存地区

御手洗から往路を引き返し、本州に戻ってからは国道185号線を東へ。「竹原」まで足を延ばした。
竹原には、御手洗と同じく国の「重要伝統的建造物群保存地区」に選定されている(昭和57/1982年選定)、古い町並みが残っている。その歴史は江戸初期までさかのぼる。当時の竹原は海を埋め立てた塩田による塩づくりが盛んで、塩は大坂や江戸はもちろん、東北方面へも船で運ばれて商いされた。竹原の人々は製塩業で儲けた財を、酒づくりや問屋業などの多様な商売だけではなく、町づくりにも投じて、“安芸の小京都”とも呼ばれる美しい町並みを形成したのだ。
まずは、町の中心をはしる本町通りを歩いてみた。通り沿いには、ジャパニーズウイスキーの父と呼ばれる竹鶴政孝(NHK連続テレビ小説「マッサン」のモデル)の生家「竹鶴酒造」や、内部を見学できる豪商の邸宅「松阪邸」(入館料200円)、古い洋館を利用した「歴史民俗資料館」(入館料100円)、江戸後期に『日本外史』『日本正記』などを著して幕末の志士に多大な影響を与えたョ山陽の祖父・惟清が紺屋(染め物屋)を営んだ「ョ惟清旧宅」などが軒を連ねていた。
本町通りと本川の間には何本もの小路がのびており、それぞれの路にも史跡や食事処、カフェ、商店などが立ち並び、往時の雰囲気を感じながらの散策が楽しめた。

  • 竹鶴政孝の生家「竹鶴酒造」。今も現役の蔵元として酒造りを行っている

    竹鶴政孝の生家「竹鶴酒造」。今も現役の蔵元として酒造りを行っている

  • 「松阪邸」の建物は、江戸末期に建てられ、明治12年(1879)に全面的な改築を行い、現在に至っている

    「松阪邸」の建物は、江戸末期に建てられ、明治12年(1879)に
    全面的な改築を行い、現在に至っている

  • 塩田関連の資料を展示する「歴史民俗資料館」

    塩田関連の資料を展示する「歴史民俗資料館」

  • 本町通りの「憧憬の広場」に立つ、竹鶴政孝とその妻・リタの銅像

    本町通りの「憧憬の広場」に立つ、竹鶴政孝とその妻・リタの銅像

  • 建物の格子には竹筒に活けられた花が飾られ、町を彩っていた

    建物の格子には竹筒に活けられた花が飾られ、町を彩っていた

本町通りから山側へ急な階段を登った先にあったのは、竹原のシンボルともいえる西方寺の「普明閣」。京都・清水寺の舞台を模して、宝暦8年(1758)に建てられた観音堂で、その舞台からは夕日に照らされた町並みを一望にすることができた。

  • 京都・清水寺の舞台を模した、西方寺の「普明閣」

    京都・清水寺の舞台を模した、西方寺の「普明閣」

  • 普明閣の舞台からは竹原の町が一望にできる

    普明閣の舞台からは竹原の町が一望にできる

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広島県内のニッポンレンタカー営業所

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ひろしまナビゲーター
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とびしま海道〜海・島・橋〜観光情報
安芸灘とびしま海道連携推進協議会による。安芸灘地域にある5島のオススメ観光情報やイベント情報を掲載している。
ひろしま竹原観光ナビ
竹原市公式観光サイト。旬のおすすめ情報やモデルコース、観光スポットなどのほか、VRによるパノラマ画像も見られる。

記事・写真:谷山宏典 取材:2017年2月

  • ※ドライブコースの情報はそれぞれの記事の取材時点のものです。